MENU

現在世に出ている抗うつ剤

抗うつ剤は再発するのを防止するためにも、医師から感じが好いといわれるまで、いつも飲み続ける必要があります。うつ症状に効果が出てくるまでは、時聞が必要となってきます。

うつの症状が新規であった場合におきましては、大体、半年程度を目安にして服用を続けるといわれています。抗うつ剤というのは、風邪薬のように服用をしてから30分程度経過して効果が現れるといったものではありません。

抗うつ剤の目的というのは、脳内の神経シナプスの隙間に対して、うつを引き起こす神経伝達物質が送り手側に再度取り込まれてしまうことを抑制し、シナプスの隙間全体に対して神経伝達物質の量を増加させてあげることによって、うつ症状を緩和するというものです。個人差は確かにあるのですが、概ね1〜2週間ぐらい効果が出てくるのに、時間が必要となります。

また、一体全体うつ症状がほとんど無くなったからといって、服用を自己判断で停止してしまうと、脳内環境がまだ自力ではバランスを調整することが出来ないため、再発するリスクが高まってしまうといわれています。現在世に出ている抗うつ剤には、神経伝達物質の種類に応じ、様々な種類の薬が開発と研究が行われています。

うつの症状が何回か再発している状態ですと、さらに長期間の服用が必要とのことです。